幼少期では、洗口できるようになるまで・洗口できるようになった後では歯のクリーニング方法が違うので要チェックです。
・ブクブクうがいができるまで
４５０ppmのフッ素量・研磨剤無配合の歯磨き粉を切った爪程度の量を使用して歯磨きを行う。歯磨き後は、うがいせずにそのまま
フォームタイプの歯磨き材も可
・ブクブクうがいができるようになってから
９００ppmのフッ素含有の歯磨き粉を使用して歯磨きを行い、おちよこ1杯ほどの水で口をゆすいでおしまい。
永久歯列
1450ppmののフッ素含有の歯磨き粉を使用して歯磨きを行い、おちよこ1杯ほどの水で口をゆすいでおしまい。
ポイントとしては、歯磨きの後に多量の水でうがいをすると口腔内のフッ素濃度が急激に下がり虫歯予防効果が下がってしまいます。
なので積極的にうがいをしないで、フッ素の効果を高めましょう。