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良い治療を受けるための”歯科医院の3+1種の神器”

現代の歯科医院で、活用されているとしっかりとした治療が受けることのできる神器を紹介したいと思います。

CT:

歯の状態・歯列の形態・顎の形を三次元的に把握することにより、通常のレントゲン写真では分からない、細部まで正確な診査診断ができます。神経と血管の位置関係・歯の形態・病変の大きさをしっかりと確認する事ができます。インプラント治療・歯周病治療・親知らずの・根管治療において緻密な計画を立案し、精度の高い治療を提供します。

マイクロ:

肉眼では見えない根の中も20倍程度まで拡大可能なマイクロスコープ(拡大顕微鏡)を用いて拡大診療をすることで、精密な根管治療が可能となります。そのため、抜歯のリスクが減り、歯を残す事が可能になります。

口腔内スキャナーiTero:

iTeroは、三次元的に口腔内をスキャンし記録する事ができるスキャナーです。インビザライン(マウスピース矯正)において高精度な型取りをおこなうことができます。また、インプラント治療においては、CT写真と重ね合わせる事で高精度で正しい位置にインプラントを埋入する事ができます。

(+1)

Ni -Tiロータリーファイル:

R4.4より医療保険認可された、根管治療で用いる機械です。超弾性のファイルを用いる事で、湾曲した複雑な形態の根の中まで綺麗に汚染物を除去できます。また、今まで長い時間かかっていた根管治療の時間を短縮できます。

この治療機械の2つがあっても、3つがあっても意味があります。

4つの機械から、得られる情報を複合的に精査して治療を行うことが重要です。

この事が、精密治療を可能とします。

©︎駒沢大学の歯医者 - 駒沢公園通り西垣歯科・矯正歯科

日付:   カテゴリ:BLOG, インプラント, 根管治療, 歯周病, 矯正歯科, 親知らず

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