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被せ物っていつまで持つの?

今回の、内容は完全に個人的な主観も入るので難しい内容なのですが

一般的には5年から7年くらいじゃないの?と言われています。

 

たまに2年ですよ!なんて話があるのですが

これは、国民皆保険(医療保険)で”歯科医院は被せた歯には2年間の責任を負わないといけない!”と言うルールがあるのでその事だと思われます。

 

個人的には、10年ぐらい保て!と思って治療していますが、その歯の状態によって以下しか保たないこともしばしば有ります。

逆に、頑張ってメンテナンス予防をして頂いて10年いや20年経ってもトラブル無いわ!って歯も拝見しています。

 

しかし、口腔内の環境は非常に厳しいです。

アイスを食べてれば、氷点下の環境になり、熱い味噌汁を飲めば自身の体温より暑い環境に晒させることも有ります。そんな環境ではどうしてもセメントの劣化は起きて来ます。

 

お口の中の詰め物いつ入れたかって、中々覚えてないですが

20年以上経過している詰め物・被せ物があるなら一度お時間がある時に外して中をチェックするようにしましょう。

私の経験上、ほとんど必ず多かれ少なかれ虫歯が存在します。

©︎駒沢大学の歯医者 - 駒沢公園通り西垣歯科・矯正歯科

日付:   カテゴリ:BLOG, 虫歯

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