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虫歯と食事の関係

虫歯の原因は、ミュータンス菌の細菌感染です。ミュータンス菌が糖を分解することで、酸を産生し歯を溶かすことで虫歯になります。

特に虫歯のリスクが高いと言われているのが、

間食!

 

私が出身の関西では、和風出汁にみりん・お砂糖を入れる文化がありますが、食事中に摂取する砂糖は、虫歯のリスクにならないと言う研究結果が出ています。

間食・おやつを食べた後には、歯磨き!!せめて、口腔内のHPを下げるために、最後にお茶を飲むなどの対策を行うようにしましょう。

あとは、”ながら食べ”に要注意です。

キャラメルとかヌガーとかを、美味しいので口の中に溶けるまでずっと入れておく。と言った、食べ方は口腔内に常に糖分が滞留している状態になりミュータンス菌が活性化し続けるので要注意です。

こう言ったことから、小さなお子様に哺乳瓶でカルピスや糖度の高いジュースをあげるのも虫歯のリスクになるので要注意です。

©︎駒沢大学の歯医者 - 駒沢公園通り西垣歯科・矯正歯科

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