誠に勝手ながら
6月3日(金)、6月13日(月)6月23日(木)
を休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
日付: 2022年5月25日 カテゴリ:NEWS
誠に勝手ながら
6月3日(金)、6月13日(月)6月23日(木)
を休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
日付: 2022年5月25日 カテゴリ:NEWS
⻭の表⾯が細菌の酸により溶け、内部まで進⾏する事を⾍⻭と⾔い、⾍⻭が発⽣する要因は⼤きく分けて4つあります。
①代表的なS.ミュータンスなど⾍⻭の病原菌数
②⾍⻭菌の餌となる糖分の摂取⽅法や間⾷の回数
③⻭の質や唾液量、⻭並びや⽣活習慣
④⼝腔内が酸性になっている時間
これらの条件が重なると⾍⻭が発⽣し、
1つ1つの輪が⼤きいほど⾍⻭になりやすくなっていきます。
酸が強いものほど⻭が溶けやすく⾍⻭の原因になります。
表⾯が溶けている⾍⻭。樹脂の材料で埋めたり、予防処置を⾏います。
象⽛質(内部)まで進⾏している⾍⻭。
⽢い物冷たい物の痛みが特徴で、 ⾍⻭を削り、樹脂で埋めたり詰め物や被せ物で治す事もあります。
神経まで進⾏している⾍⻭。 ⾃発痛・温熱痛があります。⾍⻭を除去した上で、根幹治療をし、薬を詰め被せ物をして治療します。
⾍⻭の進⾏が著しく、根のみが残っている状態。基本的に抜⻭の適応となります。
根の中の感染物質を除去する治療⽅法です。針⾦のような器具を使い汚染物を除去していきます。根の中は、アリの巣のように枝分かれした複雑な構造をしています。清潔な状態になって、最終的な薬で蓋をするまでに2〜3回の治療期間を必要とします。
①ラバーダムを⽤いた2次感染に配慮した治療
②ニッケルチタンファイルを⽤いた、根の形を考慮した根管拡⼤
③マイクロスコープを⽤いた精密治療
④CBCTを⽤いた⾒えない根管内を⾒る治療
⑤根の治療だけでは、治らないケースに対する治療
誠に勝手ながら
5月13日(金)、5月23日(月)を休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
最近では、ブライダルなどの記念写真撮影時だけでなく、
気軽にホワイトニングを⾏われる⽅やホワイトニングに興味がある⽅が男⼥問わず多くいらっしゃいます。
また、笑顔や⽩い⻭は周囲に若さや清潔感などの好印象を与えることができる為、
ホワイトニングご希望の⽅や興味のある⽅はお気軽にご連絡下さい♪
ホワイトニング直後は⻭を覆っている膜が 一時的に剥がれて唾液やフッ素に含まれる カルシウムが浸透しやすくなり、⻭質が強化され、虫⻭になりにくくしてくれます。
副作用として⻭を覆っている膜が 剥がれることによって知覚過敏が 起こる可能性がありますが、時間 経過やフッ素塗布によって痛みは改善されることが殆どです。
ホワイトニング効果の持続には⾷⽣活や喫煙習慣などが関係してくる為、個⼈差がありますが、
定期的なメンテナンスやホームホワイトニングを⾏うことで⻑期的な効果の持続が期待できます。
また、ホワイトニングは被せ物が⼊っている⻭や⾍⻭のある箇所、
妊娠中の⽅などには⾏うことができない為、
初回ご来院時にホワイトニングが適応かの診断・検査をさせて頂きます
小児矯正は、
第一期治療と第二期治療に分けられます。
乳歯と永久歯が混ざり合って生えている時期に行う矯正で、歯列や顎が小さく永久歯の生えてくるスペースがない場合に、歯列を広げてスペースをキープすることが可能です。
永久歯が生え揃った時期に行う矯正で、内容は成人に行う矯正をほぼ同じになります。
第一期治療を行なっても解決できない問題がある場合は、第二期治療での改善を図ります。
更に、歯ブラシも届きにくくなり、
虫歯になるリスクが高くなります。
そのため、矯正器具の調整時に行う歯科医院でのクリーニングだけでなく、
ご自宅でのケアがとても重要となります。
また、小学生以下のお子様の場合、
ご家族での仕上げ磨きが必要となります
「頬杖をつく癖・口呼吸をする癖・舌で前歯を押す癖・姿勢や食べ方の癖」
などは顎の発達を抑制し、歯並びに大きな影響を及ぼす可能性高いため、
早期に癖を直すことが将来の歯並びに繋がります。
上記以外にも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
メリット
デメリット
当院では、矯正の専門医による矯正治療を提供しており、トータルでどれくらいの金額がかかるのか、矯正期間はどれくらいかなどの、ご相談が可能です。
お気軽にご予約ください。
日付: 2022年3月29日 カテゴリ:NEWS
上記に当てはまる場合は、⻭科医院で⼊れ⻭のチェックを受けましょう。
⽇々のお⼿⼊れを⽋かさず⾏い、定期的な
検診で、⼊れ⻭がきちんと磨けているかチェックを
受けましょう。
⼊れ⻭ブラシで擦り洗い(機械的洗浄)
⼊れ⻭洗浄剤につけ置き(化学的洗浄)
もう⼀度、⼊れ⻭ブラシで擦り洗い!
・強度がある
・⼊れ⻭を薄くできる
・⾃由な設計ができる
・熱い・冷たいなどの知覚を感じやすい
・磁⽯やゴムのアタッチメントを使⽤
・安定感がある
・バネが⾒えないので審美的
・装着時の違和感が少ない
⻭がない所の⾻・⻭茎の形態は変化するため、作ってから3〜5年ほど経過している⼊れ⻭は、粘膜の適合をチェックしましょう。適合が悪い場合は、必要に応じて、材料の盛り⾜し・作り直しを⾏います。
⼦供の⻭は、⼤⼈の⻭に⽐べて⾍⻭になりやすく、進⾏しやすい傾向にあります。
また、磨き残しも出てくるため、ご⾃宅でのケアだけでは⾍⻭を完全に防ぐことは難しいです。そのため、定期的に⻭科検診を受診し、⾍⻭や磨き残しのチェックなどを受けて、予防・早期発⾒に努めましょう。
フッ素は、⻭質を強化し⾍⻭になりにくくしてくれますが、量が多すぎると体に悪い影響が起こるたは正しい量で使⽤しましょう。
また、当院では酸性フッ素を使⽤しており、塗布法であれば保険治療内で⾏う事ができます。その他にもトレー法と呼ばれる⽅法を⾏っています。
効果や違いについては⻭科医師・⻭科衛⽣⼠にお尋ねください。
⽣えたばかりの⼤⼈の⻭は、表⾯が未成熟で噛み合わせの⾯の溝に汚れが溜まりやすく、⾍⻭のリスクが⾮常に⾼いです。そのため、⽣え変わりの時期は、⻭科医院で専⾨的な予防処置を⾏うことが⾮常に⼤切です。
⽣え変わりの時期は、⾍⻭リスクが⾼いため、⼩学⽣の間は仕上げ磨きを推奨しています。
また、12歳頃に⼀番奥に⽣えてくる第⼆⼤⾅⻭は⽣え始めは背が低く、⻭並びが凸凹していて磨きにくいため要注意です。
受け⼝・⻭並びが⼤きく乱れている・前⻭が噛んで無いこの3つのケースは
年齢にかかわらず早期に⻭科医院でご相談ください。⼤⼈の⻭への⽣え変わりの時期の
矯正は、前⻭の⽣え代わり途中が最適な時期と⾔われています。
並ぶかな?並ばないかな?と様⼦を⾒ている間に適正な時期を過ぎてしまう事があります。矯正の知識がある先⽣の元で、定期検診を⾏いましょう。
最近、”アゴが痛い”という主訴の患者様が増えている様に感じます。
実際、私がお世話になってる整体の先生とも話したのですが、増えてるそうです。
アゴ痛い=顎関節症と考え方になるのが一般的ですが、多いと感じるのが咀嚼筋障害による顎関節症です。
ケースとしては
・コロナ禍になり、在宅(リモート)ワークが増え、体を動かす機会が減って筋肉の強張りが悪化
・受験生で机に向かって勉強している時に無意識に食いしばり
・ストレスによる就寝時の歯軋り・食いしばり
・大好きな筋トレでくいしばり
などなど・・・・
何を隠そう、院長の私も就寝時の歯軋りを辞められない1人です。
片頭痛・肩凝り・歯のうずき・・・・辛いです。
対処方法は
日中の噛み締め・歯軋りに対しては”認知行動”
食いしばり・歯軋りを意識して抑制するよにしましょう。
夜間の噛み締め・歯軋りに対しては”マウスピース(ナイトガード)”
寝ている時の食いしばり・歯軋りは辞めたくても辞められません。
ナイトガードを使用する事で、”歯を守る””筋肉が過度に収縮できない”ことによって症状を緩和することができます。
お困りの方は、是非ご相談ください。
日付: 2022年2月25日 カテゴリ:BLOG and tagged 顎関節症