誠に勝手ながら、
・20日(月)16時以降
通常の休診日に加えて、上記の日程を休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
日付: 2023年11月1日 カテゴリ:NEWS
誠に勝手ながら、
・20日(月)16時以降
通常の休診日に加えて、上記の日程を休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
日付: 2023年11月1日 カテゴリ:NEWS
⻭の表⾯が細菌の酸により溶け、内部まで進⾏する事を⾍⻭と⾔い、⾍⻭が発⽣する要因は⼤きく分けて4つあります。
①代表的なS.ミュータンスなど⾍⻭の病原菌数
②⾍⻭菌の餌となる糖分の摂取⽅法や間⾷の回数
③⻭の質や唾液量、⻭並びや⽣活習慣
④⼝腔内が酸性になっている時間
これらの条件が重なると⾍⻭が発⽣し、
1つ1つの輪が⼤きいほど⾍⻭になりやすくなっていきます。
口にする飲食物が酸性に近ければ近いほど、⻭が溶けやすく、⾍⻭の原因となります。
しかし、普段の食事酸性の飲食物を徹底的に控えることは難しいため、
・食後は、うがいをする(酸性度が下がります)
・食後から30分ほど空けて歯磨きをする(食事直後は酸により歯が弱っているため)
・フッ素含有の歯磨き粉を使用する(歯の再石灰化を促しましょう)
この3点を意識してください。
表⾯が溶けている⾍⻭。樹脂の材料で埋めたり、予防処置を⾏います。
象⽛質(内部)まで進⾏している⾍⻭。
⽢い物冷たい物の痛みが特徴で、 ⾍⻭を削り、樹脂で埋めたり詰め物や被せ物で治す事もあります。
神経まで進⾏している⾍⻭。 ⾃発痛・温熱痛があります。⾍⻭を除去した上で、根管治療をし、薬を詰め被せ物をして治療します。
⾍⻭の進⾏が著しく、根のみが残っている状態。基本的に抜⻭の適応となります。
根の中の感染物質を除去する治療⽅法です。針⾦のような器具を使い汚染物を除去していきます。根の中は、アリの巣のように枝分かれした複雑な構造をしています。清潔な状態になって、最終的な薬で蓋をするまでに2〜3回の治療期間を必要とします。
①ラバーダムを⽤いた2次感染に配慮した治療
②ニッケルチタンファイルを⽤いた、根の形を考慮した根管拡⼤
③マイクロスコープを⽤いた精密治療
④CBCTを⽤いた⾒えない根管内を⾒る治療
⑤根の治療だけでは、治らないケースに対する治療
日付: 2023年11月1日 カテゴリ:NEWS
誠に勝手ながら、
・1日(日)
・9日(月)
通常の休診日に加えて、上記の日程を休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
日付: 2023年10月1日 カテゴリ:NEWS
通常の診療に加え、10月から、新しい小児歯科担当の女性医師が診療を行います。
そのため、第2・4金曜日、第3土曜日は優先的にご案内が可能です!
これから検診を受けるお子さんや、受診をお考えのお父さま、お母さま、
この機会にお口のチェックをしてはいかがでしょうか?
お気軽にお問合せください♪
日付: 2023年10月1日 カテゴリ:NEWS
⻭周病は、腫れた⻭茎のポケットから⻭周病細菌が入り込み、⻭を支えている骨を溶かしてしまう病気です。
⻭周病細菌は酸素が少ない場所を好むため、ポケット内により多く存在しま す。
⻭茎周囲のケアが疎かになり進行が続くと⻭を支える骨がどんどん吸収されて⻭の動揺が強くなり、最悪の場合は抜⻭となってしまいます。
・⻭磨きをした時に出血がある
・⻭茎が赤く腫れている・痛みがある
・⻭が浮いたような感じがする・前後左右に揺れる
・⻭が上下に揺れる
・強く噛むことができない
・噛むと痛い・ご飯を食べることができない
磨き残したプラークや⻭石の中に存在する細菌が酵素や毒素を排出し、⻭茎が炎症を起こしてしまっている状態です。
この段階であれば、⻭科医院で行う⻭石除去や正しいブラッシングによるプラーク除去によって改善が見込めます。
⻭肉炎の炎症が強くなり、更に進行することで⻭を支える骨が溶けていく状態です。
程度により処置は異なります が、⻭科医院での専門的な処置が必要となります。
抜⻭の主な原因は、⻭周病(38%)・虫⻭(29%) です。
⻭周病は自覚症状が少ないため自身での早期発見は難しいですが、⻭科医院での定期的 な検診やクリーニング・正しいセルフケアを行うことで予防・早期発見が可能となり、抜⻭に なる最悪のケースを避けることが出来ます。
⻭周病は慢性的な病気です。
一度⻭周病になってしまうと治りにくく、 治ったとしても口腔内の管理を怠ってしまうと すぐに再発してしまう可能性があります。
また、進行してしまった⻭周病は、 ⻭磨き粉やうがい薬で治すことはできません。
そのため、口腔内に⻭が残っている方は 定期的に⻭科医院に通って頂き、 検査・クリーニングを行うことが重要です。
日付: 2023年10月1日 カテゴリ:NEWS
定期的に歯医者さんに通っていただくことによって、虫歯や歯周病の予防又は初期の段階で発見することができ、悪化する前に処置を行うことが可能です。
それによって、歯を削る量を少なくできたり、将来的な歯の喪失のリスクを減らすことができます。
ご自身の歯が多く残っているほど、美味しく食事をとれたり、健康寿命を伸ばすことに繋がります。
お口全体のレントゲン写真などを撮影し、歯や骨の状態を診ます。また、歯周病の検査や虫歯のチェックをします。
専門的な機器や技術を用いて、ホームケアでは取りきれない汚れを除去します。
食事などによって溶け出してしまった成分を、歯に戻す・歯質の強化・虫歯菌の抑制の効果があります。
お口の中の状態に適した歯ブラシやフロス・歯間ブラシの使い方を説明させていただきます。
奥歯の噛み合わせの面に汚れがたまらないように樹脂の材料を入れる処置です。
歯が痛くならなければ、虫歯になっていないと思う方もいらっしゃるかと思います。しかし、虫歯や歯周病の初期段階は自覚症状が少ないため、痛みが出てから受診すると、既に重度まで進行しているということも少なくありません。
また、痛みが落ち着いたからといって放置している間も、病状は徐々に進行します。
将来のご自身やご家族の歯を守るため、症状がない場合でも一度受診されてはいかがでしょうか?
歯医者さんでのクリーニングだけでなく、ご自宅でのお口のケアが重要となります。
日々の歯ブラシはもちろん、歯と歯の間を清掃するフロスや歯間ブラシを日常的に使用することは、とても大切です。
お口の中の状態によって、歯ブラシの当て方や、歯間ブラシのサイズなどが変わるため、ご相談ください。
お口の状態によって期間は変わりますが、大体1〜3ヶ月毎の検診を推奨しています。
日付: 2023年10月1日 カテゴリ:NEWS
いつも頑張っているそこのあなた!!首や肩こり、頭痛 その原因は、、、
『 TCH(上下の歯を接触させる癖) 』かもしれません。
まっすぐ前を向いて軽く唇を閉じたまま上下の歯が触らないように少し離す。
・口と顎の周りに違和感がある
・そのまま数分維持できそうもない
いかがでしょうか?どちらかにあてはまればTHCの可能性が考えられます。
(※このチェックに当てはまらなくてもTHCの方はいらっしゃいますのでご注意ください)
口は閉じていても、上下の歯が接触していない状態
無意識に上下の歯が接触している状態
→筋肉を弛緩させる作用があるため歯軋り、食いしばりに有効な治療方法です。
→マウスピースを使用する事により、歯に加わる力を分散させることができます。
歯が接触している時間が長い場合、歯周組織に炎症が起こり、歯周病の進行・知覚過敏・頭痛・肩こり・耳鳴り・めまいなど全身に影響を引き起こすこともあります。
気になる症状のある方はお気軽にご相談下さい。
日付: 2023年8月23日 カテゴリ:NEWS
大臼歯の中で最も後ろに位置する歯です。第三大臼歯が正式な名称で、智歯“ちし”とも呼ばれています。
親知らずは、1番前の歯から数えて8番目にあり、永久歯の中で最後に生えてきます。
親知らずのところには、歯ブラシが届きにくいです。それにより、不潔になりやすく虫歯・歯周病のリスクが高まります。
親知らずが虫歯になったら、抜けば良いですが、手前の歯が虫歯になったら、治療するのがとても難しいです。
10代の親知らずは、深い位置にいる事が多いので抜くのが大変です。
また、30代を過ぎ年齢を重ねるごとに、親知らずと周りの骨が癒着します。それにより、徐々に抜くのが大変になります。
術後は、腫れ・痛みが出ます。
大事な仕事・旅行・会食などの予定がない、無理のないタイミングでの抜歯を行いましょう。
親知らず抜歯の際には、通常の麻酔に加え、さらに伝達麻酔を行います。親知らず周囲の感覚を支配している神経の大元に麻酔をする事で術中の痛みがないように処置を行います。
骨格的には、小顔になる事はありません。ただ、噛み合わせが変わり筋肉が痩せて間接的な変化がある可能性があります。
親知らずを抜いた穴は、1ヶ月程度で気にならない状態になります。抜いたところが、骨に置き換わるまでは3ヶ月程度の期間がかかります。
親知らずの抜歯は怖いですが、少しでも違和感や痛みを感じた際には、早めの診断を受け、抜歯を検討しましょう。
日付: 2023年8月23日 カテゴリ:NEWS
誠に勝手ながら、
・17日(日)
・21日(木)
通常の休診日に加えて、上記の日程を休診とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
日付: 2023年8月16日 カテゴリ:NEWS
学校検診は、目で見て顕著な問題があるお子様に、歯科の受診を勧めるための検診です。実際に、歯科医院でクリーニングを含めた検査をする事で、学校検診では気づかれなかったトラブルが発見される事があります。
子供の歯は、大人の歯に比べて虫歯・細菌に対して脆弱のため、歯科医院でしっかりと検診を受けましょう。
フッ素は、歯質を強化し虫歯になりにくくしてくれますが、量が多すぎると体に悪い影響が起こるため、フッ素含有の洗口剤や歯磨剤は正しい量で使用しましょう。
また、当院では酸性フッ素を使用しており、塗布法であれば保険治療内で行う事ができます。その他にもトレー法と呼ばれる方法を行っています。効果や違いについては歯科医師・歯科衛生士にお尋ねください。
生えたばかりの大人の歯は、噛み合わせの面の溝に汚れが溜まりやすく、表面が未熟なため、虫歯のリスクが非常に高いです。そのため、生え変わりの時期は、歯科医院で専門的な予防処置を行うことが非常に大切です。
生え変わりの時期は、虫歯リスクが高いため、小学生の間は仕上げ磨きを推奨しています。
また、 12歳頃に一番奥に生えてくる第二大臼歯は生え始めは背が低くく、磨きにくいため注意が必要です。